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実写映像のカットシーンが登場するレトロサバイバルホラーゲーム『TENEBRIS SOMNIA』の体験版が配信。実写パートでは本物の俳優が起用され、プロの映画スタッフが制作する

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デベロッパーのAndrés Borghi氏とSaibotStudiosは10月15日、実写映像のカットシーンが登場するレトロサバイバルホラーゲーム『TENEBRIS SOMNIA』の体験版を配信した。

プラットフォームはPC(Steam)で、体験版の配信期間は明かされていない。なお、今回配信された体験版は元々存在していた体験版を拡大させたものとなる。

『TENEBRIS SOMNIA』は、初期の『サイレントヒル』『バイオハザード』にインスパイアされたサバイバルホラーアドベンチャーゲーム。本作の特徴は何といっても実写映像のカットシーンが登場するところだろう。

開発者のAndrés Borghi氏はゲームクリエイターとしてだけではなく、映像作家やアーティストといった一面も持ち合わせている。そのため、本作の実写パートではプロの映画スタッフや俳優が制作したホラー映画のように描写される。

また、体験版の配信に合わせて『ULTRAKILL』『DUSK』といった作品を販売した「New Blood Interactive」がパブリッシャーになったことが明かされ、『FAITH: The Unholy Trinity』の生みの親であるAirdorf Gamesが本作のエグゼクティブ・プロデューサーに就いたことが報じられた

また、Steamニュース内では実写パートの撮影する様子の写真やゲーム内の新たなスクリーンショットも公開されている。

プラットフォームはPC(Steam)で発売日は2025年末を予定。現時点では日本語には対応していない。

レトロ感満載のピクセルアートやプロによる迫力のある実写パートなどに惹かれた人は、一度遊んでみてはいかがだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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