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『シュタインズ・ゲート』の没入体験型謎解きゲーム『STEINS;GATE 不可侵領域のカルキノス』発売。プレイヤー自身が主人公となり、自分の端末に住み始めた「鳳凰院凶真」との奇妙な共同生活が体験できる

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PARCO GAMESは10月27日(日)、『シュタインズ・ゲート』の没入体験型謎解きゲーム『STEINS;GATE 不可侵領域のカルキノス』を発売すると発表した。ONLINE PARCOで10月27日(日)より販売を行うほか、11月1日(金)から12月1日(日)までは、池袋PARCO本館B2Fで開催されるPOP UP STOREでも販売される。

本作はゲームのキットと通信端末、イヤホンを使って遊ぶ没入体験型謎解きゲーム。作中ではプレイヤーの端末に住み始めた「鳳凰院凶真」との、奇妙な共同生活が体験できるという。

謎解きディレクター/脚本を務めるのは海野名津紀(けんぴ。)氏。代表作にまちじゅうエヴァンゲリオン「ときわ公園、使徒襲来」、週刊少年ジャンプ『暗号学園のいろは』暗号学園模擬試験、にじさんじ生放送企画謎解きTRPG 後悔の迷宮などがある。

実際のゲームプレイでは、販売されるキットと通信端末が必要となり、イヤホンの使用が推奨されている。どこでも好きな場所でプレイが可能だが、端末の充電が可能かつ、通信環境が整っており、さらにじっくり座って取り組める場所でのプレイが好ましいようだ。

また、物語の途中ではプレイエリアの指定があり、池袋PARCO・心斎橋PARCO・名古屋PARCOの3カ所でゲームを楽しむ形になるとのこと。なお、ゲーム自体に制限時間は設けられていない。

没入体験型謎解き『STEINS;GATE 不可侵領域のカルキノス』は、ONLINE PARCOにて10月27日(日)発売。謎解きキットにくわえてアクリルスタンドやトートバッグ、特典ステッカー・キーホルダーなどがセットになったコンプリートセットも販売されている。本作に関する詳細については、公式サイトなども参照されたい。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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