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謎の工場で「人形」を検品するホラーゲーム『Dollmare』が最新アプデで「日本語」に対応。モンスターに襲われることはないが「確実に何かが起こる」高評価ホラーゲーム

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インディーゲーム開発者のAlex Grade氏、gonzeek氏、Oxeren氏は11月3日、ホラーゲーム『Dollmare』をアップデートし、「日本語」を含む複数言語に対応したと発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込490円。11月6日2時まで税込441円(10%オフ)のセールを実施している。

『Dollmare』は、謎の工場で生産されている「人形」に欠損や異常がないかを検品するホラーゲーム。

家賃を払うために人形工場での仕事を引き受けた主人公。簡単にお金を稼げる方法のように思えたが、誰かに監視されている、何かが起きるのではないかという恐怖、不安、圧迫感を感じることになった・・・・。

『Dollmare』が最新アプデで「日本語」に対応。謎の工場で「人形」を検品する高評価ホラーゲーム_001
(画像はSteamより)
『Dollmare』が最新アプデで「日本語」に対応。謎の工場で「人形」を検品する高評価ホラーゲーム_002
(画像はSteamより)
『Dollmare』が最新アプデで「日本語」に対応。謎の工場で「人形」を検品する高評価ホラーゲーム_003
(画像はSteamより)
『Dollmare』が最新アプデで「日本語」に対応。謎の工場で「人形」を検品する高評価ホラーゲーム_004
(画像はSteamより)

ゲームはモンスターに追いかけられるわけではなく、あくまで人形に欠陥や異常がないか検品していく。しかし確実に“なにかが起こり”、プレイヤーは恐怖に打ち勝つために正気を保つ必要が迫られそうだ。

Steamでは10月24日に発売以来、180件のレビューが集まっており「非常に好評」となっている。

今回はアップデートによって、「日本語」に対応したので未プレイの人は遊んでみてはいかがだろうか。人形工場で働くホラーゲーム『Dollmare』は発売中だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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