キングレコードは、日本初の劇場用“インタラクティブ映画”『ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-』を2025年2月21日より全国映画館での公開すると発表した。
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— KING RECORDS(キングレコード) (@_king_records) November 10, 2024
#ヒプマイ 映画化決定 🎉
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映画
「ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-」
2025年2月21日(金)より全国映画館での公開が決定!!!!!!
ラップバトルの勝敗が、
劇場内の観客の投票によって決定🎫… pic.twitter.com/wWdo8jpzFZ
『ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-』は、2017年に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」の映画。コミック、ゲームアプリ、舞台、アニメなどメディアに展開しており、今回、アニメ映画となった。
舞台は、第三次世界大戦により世界は人口の3分の1を失い西暦が終わった世界。人の精神に干渉する特殊なマイク「ヒプノシスマイク」の登場により、戦争は根絶された。このマイクを通したリリックには人の交感神経、副交感神経等に作用し、さまざまな状態にする力があるという。
言葉の力が武力に取って代わった世界で、 男たちはラップで優劣を決するようになった。兵器ではなく言葉が力をもつ世界で、男たちの威信をかけたラップバトルが始まる。
本作は、劇場映画としては日本初となる観客参加型「インタラクティブ映画」と銘打っており、スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗は、映画館内の観客の投票によって決まる。
投票はスマホアプリを通じてリアルタイムで行われ、投票数が多かった選択肢に沿ってストーリーが進行するという。
はたしてどのような展開が描かれるのか、日本初の劇場用“インタラクティブ映画”『ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-』は、2025年2月21日より全国映画館での公開予定だ。