Steamで「圧倒的に好評」の評価を受けているビジュアルノベル『Purrfect Apawcalypse: Love at Furst Bite』が、今月11月に入って公式の日本語対応を発表していた。
同作の開発を行ったのはDenny Truong氏、Andy Schneider氏らで、パブリッシャーは90% Studios。
『Purrfect Apawcalypse: Love at Furst Bite』は雑種犬の主人公・オリーブとなり、悪魔がクラスメイト達を虐殺して回る学校で何とか生き延びる方法を探す……もしくは最期を共にするわんこ仲間を探すというビジュアルノベルだ。
アニメ調のかわいらしいビジュアルが特徴的なタイトルだが、そのかわいいビジュアルのまま鮮血がほとばしり首が引っこ抜かれ犬が真っ二つになるという、かわいい×ゴアを突き詰めたゲームになっている。プレイに当たってはその点に注意。
ストアページによれば「行く先々で出会うキャラクターとあなたの選択が死と幸せを運びますので、かしこく選んでください!」とのことだ。
今月11月6日に有志プレイヤーによる翻訳が採用されて公式に日本語に対応。なお、本作はタイトルに『Purrfect Apawcalypse』を関する3部作シリーズの1作目であり、他2作品についてもすでに公式で日本語対応されている。
現在Steamで配信中で、価格は580円。シリーズ3作全てを含むバンドルなら25%の値引きが入って1560円とややお得に購入できる。興味があればストアページをご確認いただきたい。