いま読まれている記事

「圧倒的に好評」なモノクロ写真家ゲームの続編『TOEM 2』が発表。グラフィックなどの雰囲気はそのままに、3Dに進化した世界を冒険して小さな不思議を記録しよう

article-thumbnail-241211j

パブリッシャーのpopagendaと開発元のSomething We Madeは12月11日、人気のパズルアドベンチャーゲーム『TOEM』の続編『TOEM 2』を本日開催された「Wholesome Snack 2024」にて発表した。

プラットフォームはPC(Steam)とコンソールで、発売日は2026年を予定している。

本作はSteamで5000件以上のユーザーレビュー中99%が高く評価し「圧倒的に好評」を獲得している人気パズルアドベンチャーゲーム『TOEM』の続編となる作品だ。

作中ではプレイヤーは好奇心旺盛な写真家となり、隠されたディテールを発見したり、登場するキャラクターたちを助け、世界の小さな不思議を記録していくことになるという。

また、見下ろし視点で展開されていた前作とは異なり、3Dで制作された手描きイラスト調のモノクロ世界を冒険し、さまざまな写真を撮ることになるようだ。

本作は「素晴らしい作曲家たち」や「おなじみの顔ぶれ」が含まれたチームによって開発されているとのことで、「『TOEM 2』をオリジナルのゲームと肩を並べられるようなものにし、うまくいった部分を称えつつ、それ以外の部分を改善できるよう、懸命に取り組んでいます」とSomething We Madeを設立したNiklas氏が海外向けのプレスリリースにて明かしている。

プラットフォームはPC(Steam)とコンソールで、発売日は2026年を予定している。『TOEM』が好きだった人や映像などを見て興味を持った人はウィッシュリストに登録しておこう。

また、余談にはなるが『TOEM』がSteamでは460円(税込)、マイニンテンドーストアでは436円(税込)で購入できる80%オフセールも行われているため、本作がリリースされる前に一度遊んでみてはどうだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ