いま読まれている記事

『ブルーアーカイブ』連河チェリノ役・丹下桜さんのキャスト降板が明らかに。2年以上にわたる所属事務所との協議と留保を経て決定、実装済みの音声は選考中の後任キャストが確定するまで保留に

article-thumbnail-2412122f

Yostarは12月12日(木)、同社が運営するiOS、Android向けRPG『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』にて、作中キャラクター「連河チェリノ」役を務めていた丹下桜さんが降板することを伝えた。

本発表にあわせて、ゲーム内で実装されている「連河チェリノ」のキャラクター音声については音声の差し替え準備ができるまで保留となる。また、後任のキャスト選考を進行しており、詳細は「決まり次第、別途お知らせいたします」としている。

2021年4月に実装された「連河(れんかわ)チェリノ」は、作中の舞台・学園都市キヴォトスの北端に位置する「レッドウィンター連邦学園」で生徒会長にあたる“事務局長”を務める人物。チャームポイントの付けヒゲや権力への強い執着心、学年に見合わない幼さ・賢さを持つキャラクターを特徴としていた。

発表によると、今回の降板については2022年5月に丹下さんの所属事務所であるピクニックから申し入れがあり、Yostarと協議を実施。1度は暫定的な保留となっていたが、2024年10月に再び検討・協議の話が挙がり、双方合意のもと降板が成立したという。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ