Yostarは12月12日(木)、同社が運営するiOS、Android向けRPG『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』にて、作中キャラクター「連河チェリノ」役を務めていた丹下桜さんが降板することを伝えた。
本発表にあわせて、ゲーム内で実装されている「連河チェリノ」のキャラクター音声については音声の差し替え準備ができるまで保留となる。また、後任のキャスト選考を進行しており、詳細は「決まり次第、別途お知らせいたします」としている。
【重要なお知らせ】
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) December 12, 2024
レッドウィンター連邦学園 連河チェリノ役 丹下桜さん降板についてお知らせします。
詳細は添付画像をご確認ください。#ブルアカ pic.twitter.com/hJsPgIuBLs
2021年4月に実装された「連河(れんかわ)チェリノ」は、作中の舞台・学園都市キヴォトスの北端に位置する「レッドウィンター連邦学園」で生徒会長にあたる“事務局長”を務める人物。チャームポイントの付けヒゲや権力への強い執着心、学年に見合わない幼さ・賢さを持つキャラクターを特徴としていた。
【生徒紹介】
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) April 25, 2021
付けヒゲがチャームポイントのチェリノさんです。
ヒゲは権威の象徴!レッドウィンターの生徒会長さんです!
「皆の者、義務を果たす時が来たぞ!」
■PROFILE
連河チェリノ(CV:#丹下桜)
レッドウィンター連邦学園3年・レッドウィンター事務局#ブルアカ pic.twitter.com/DOxEVled5M
発表によると、今回の降板については2022年5月に丹下さんの所属事務所であるピクニックから申し入れがあり、Yostarと協議を実施。1度は暫定的な保留となっていたが、2024年10月に再び検討・協議の話が挙がり、双方合意のもと降板が成立したという。