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漫画『ペルソナ3』の電子書籍版がほぼ半額で購入できるセール開催、全11巻が定価約7000円のところ3454円で購入できる。怪物シャドウを倒すため、主人公は「ペルソナ使い」として覚醒し、仲間と共にタルタロスへ挑む

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漫画版『ペルソナ3』の電子書籍版がほぼ半額で購入できるセールを開催中だ。全11巻が定価約7000円のところ、3454円(税込み)で購入できる。

本著は、株式会社アトラスと曽我部修司氏が手がける学園ジュブナイルRPG『ペルソナ3』のコミカライズ版だ。港町に引っ越してきた主人公の「湊」は、1日と1日の挟間にある “影時間” に現れる怪物シャドウと戦うべく、「ペルソナ」を召喚する能力に覚醒する。

「ペルソナ使い」 の能力に目覚めた主人公は、シャドウを倒すべく選ばれた “特別課外活動部”に誘われ、チームのメンバーと共にシャドウの巣窟であるタルタロスへと向かう。

序盤、湊はゆかり、順平といったクラスメイトと共にシャドウを討伐する。やがて“影時間” への適性を持つという生徒「風花」や、身体が機械で出来ている「アイギス」とも合流し、さまざまな仲間たちと共に学園生活を送りつつタルタロスへと挑む。

原作の『ペルソナ3』は、2006年にPS2に向けてリリースされたRPGだ。スケジュールに基づいて、その日毎にどのように過ごすのかはプレイヤーに委ねられており、タルタロスに挑むか、クラスメイトと共に過ごすか、恋愛関係を結ぶか、さまざまな選択肢が用意されている。

これらシステムや、学生たちが難事件に挑むストーリー、魅力的なキャラクターなどは後の『ペルソナ』シリーズの方向性にも大きく影響を及ぼし、2024年にはリメイク作である『ペルソナ3 リロード』も発売されている。

漫画版『ペルソナ3』の電子書籍版がほぼ半額で購入できるセールを開催中だ。カドコミの公式サイトから各取り扱いサイトも閲覧できるので、ぜひご利用のサイトを参照してみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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