いま読まれている記事

最大4人で深海ダンジョンに挑むサバイバルホラーゲーム『Subterror』発売開始。パッチ1.0にて、なぜか誰にも望まれてなかった「釣り」コンテンツが実装される

article-thumbnail-250104f

1月4日(土)、最大4人協力プレイが可能なサバイバルホラーゲーム『Subterror』がPC(Steam)に向けて配信された。価格は、920円(税込み)となっている。

本作は、生成される水中ドーム状のダンジョンを探索し、内部に潜む何者かを捜索するゲームだ。この度、配信されたパッチ1.0では溶岩をテーマにしたマップや忘れ去られたロボット、放置した死体に憑依するダイバーミミックなどの新要素や、「誰も望んでいなかった(原文:No one asked, and we delivered!)」という「釣り」コンテンツも実装された。

本作で探索するのは、海底の底にある気候制御ドームだ。ここはかつて数多くの生命体を支えていたようだが、現在では放棄されている状態となっている。探索するフィールドは砂漠、暗い森、凍てついたツンドラなどバリエーション豊かだ。ただし、そこには何者かが潜んでおり、長居することは推奨されていない。

なお、Steamストアページによると本作はひとりプレイで挑むにはハードコアな挑戦となると記載されており、最大4人のプレイヤーとクルーを組めば生存の可能性が高まると推奨されている。

『Subterror』がPC(Steam)に向けて配信中だ。謎に満ちた深海施設の真相を突き止めたい方は、ぜひストアページを参照してみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ