任天堂は1月9日(木)、 『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』の2nd PVを公開した。
発売日は3月20日を予定しており、価格はパッケージ版が7678円、ダウンロード版が7600円だ。
『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』は2015年にWii Uでリリースされた『ゼノブレイドクロス』のNintendo Switch向けの移植作。Switch版では欧米版『Xenoblade Chronicles X』をベースにWii U版であった有料追加コンテンツがはじめから収録されているという。
本作の舞台となるのは謎の異星文明の争いに巻き込まれ、地球脱出の果てにたどり着いた未知の惑星「ミラ」。しかし、本惑星には人類にとって脅威となる危険な原生生物が生息していた。
この惑星で生きることを決意した人類は「NLA(ニューロサンゼルス)」を建設し、民間軍事組織「ブレイド」を発足。「ミラ」の調査とともに開拓を進めていくことになる。
今回発表された映像では本作から書き下ろされる新ストーリーで登場する新たなキャラクターも描かれ、惑星「ミラ」の新たな姿とともに映像の後半では人類を狙う異星人との対決の様子も。
さらに、全体的にUIも刷新されており、原作と比べ文字が読みやすくなっているのが分かるであろう。
まだまだ謎も多い『ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション』。現在予約受付も開催中なため、興味があれば要チェックだ。