カプコンは1月21日(火)、『バイオハザード ディレクターズカット』について、PS5、PS4にて復刻した。
価格は税込1000円となる。
『バイオハザード ディレクターズカット』をPS5/PS4へ向けて復刻!…
— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) January 21, 2025
『バイオハザード ディレクターズカット』は初代PS向けに1997年に発売された『BIOHAZARD Director’s Cut』を現行機向けに移植し、新機能を追加したタイトルだ。本作の舞台となるのはゾンビやクリーチャーがひしめく閉ざされた邸宅。プレイヤーはそんな極限状況から、知恵と勇気を奮って生還を目指していく。
復刻版では低解像度の映像を処理して高解像度に変換するアップレンダリングを施し、グラフィックを強化。そして、巻き戻し、クイックセーブとカスタムビデオフィルターの機能を追加して原作の雰囲気はそのままに遊びやすくなっている。
ちなみに本作はもともとPlayStation Plus プレミアムで“14日間”だけ提供されていたが、レーティングの再審査が必要になったため、2022年6月に配信停止。その後、音沙汰はなく2年以上の時を経て本日いきなり再リリースされた形となる。
今回もPlayStation Plus プレミアムに加入していれば無料でプレイでき、通常購入する場合は税込1000円で必要だ。そのほかのシステム概要についてはストアページに記載されているため、興味があれば合わせてチェックすると良いだろう。