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『エンダーマグノリア』が前作『エンダーリリーズ』とあわせて累計「200万本」セールスを突破。1月23日に正式リリースされたばかりの2D探索アクションゲームが快挙を達成

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Binary Haze Interactiveは1月28日(火)、同社が展開する2Dアクションゲーム『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』(以下エンダーマグノリア)について、前作『エンダーリリーズ』とあわせて累計販売本数が「200万本」を突破したことを発表した。

本作は1月23日に製品版がSteam、Nintendo Switch、PS4/5、Xbox Series X❘S向けに発売中。なお、同日にSteam版においてはゲーム内の調整が含まれるアップデートも配信されている。

『エンダーマグノリア』は、2021年に発売された前作『エンダーリリーズ』の続編となる作品。滅びゆく「煙の国」を舞台に、人とホムンクルスの救済を目指す探索型の2DアクションRPGだ。現時点でSteamレビュー6724件のうち95%が好評の「圧倒的に好評」のステータスを獲得する人気作となっている。

プレイヤーは、ホムンクルスを救済する力を持つ調律師「ライラック」となり、この国の悲劇に大きく関わる一人のホムンクルスとともに、失われた記憶と大切な仲間の行方を探して広大な煙の国での旅を始める。

作中では、捨てられた旧市街、血塗られた研究所、荘厳な魔術学院、巨大工場など独特かつ美しくも残酷なダークファンタジーの世界が広がっている。冒険の先で出会う人々の話に耳を傾け、時には助けたり、助けられたりしながら物語の真相に迫っていく。

『エンダーマグノリア』はSteam、Nintendo Switch、PS4/5、Xbox Series X❘S向けに好評発売中だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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