PLAYISMは『Momodora: 月影のエンドロール』コンシューマー版を、2月6日に発売することを決定した。同作はインディーゲーム開発チームBombserviceが手掛ける『Momodora』シリーズの最新作。
対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/Xbox Series S|Xで、価格はいずれも1680円となっている。
同作は幻想的なピクセルアートと歯ごたえのあるアクションが持ち味の、2Dメトロイドヴァニアだ。Steam版は昨年1月にリリースされており、「非常に好評」の評価をマークしている。
『Momodora III』から5年後の世界が舞台で、コホ村の司祭長である主人公・モモが、悪魔から人々を救うために冒険に出るというのが本作の物語。過去作の謎や疑問についても、本作で一応の決着がつくようになっている。
ただしゲームはアクション要素がメインであり、過去作を触ったことがなくてもプレイには問題ない。難度は低くはないが、通常難易度の「ノーマル」に加えて手軽に楽しめる「ライト」のモードもある。
近接攻撃のコンボや回避、遠距離攻撃といったアクションに加え、プレイスタイルを大きく変えることのできる“紋章”システムによって戦術も多様に。10年続いているシリーズの最新作にして集大成となっているタイトルだ。
『Momodora: 月影のエンドロール』のコンシューマー版は、2月6日に発売を予定している。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/Xbox Series S|Xで、価格はいずれも1680円。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『Momodora: 月影のエンドロール』 コンシューマー版2月6日発売!
コホ村に、不吉な鐘の音が鳴り響く…。
悪魔たちが鐘の音に誘われ、村は脅威にさらされた。
村一番の司祭であるモモ・レイノルは、
村、そして何よりも大切な、神聖なる“ルンの大樹”を守り抜くために鐘の音の原因を探る…。
伝承に満ちた世界を彩るのは、美麗なピクセルアートとアニメーション。
近接コンボ、攻撃回避、遠距離攻撃などの多彩なアクションで個性豊かな敵に立ち向かおう。
ステージを探索する中で手に入る“紋章”を駆使すれば、プレイスタイルを自由にカスタマイズ可能。
行く手を阻む激しいボスを打ち倒し、村を救え。
2010年から続くメトロイドヴァニアMomodoraシリーズ最新作『Momodora: 月影のエンドロール』は、Nintendo Switch/ PlayStation®5/Xbox Series X|Sにて2月6日発売決定。
製品情報
PLAYISM公式ページ:https://playism.com/game/momodora-moonlit-farewell/
トレーラー:https://youtu.be/4VaoN0SrrFs
■タイトル:Momodora: 月影のエンドロール
■開発元:Bombservice
■販売元:PLAYISM
■ジャンル:2D 探索アクション(メトロイドヴァニア)
■対応言語:日本語/英語/フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語 – スペイン/ウクライナ語/
ポルトガル語-ブラジル/ロシア語/中国語(簡体字)/中国語(繁体字)/韓国語
■対応機種:Steam / Nintendo Switch /PlayStation 5 / Xbox Series S|X
■発売予定:2025年2月6日
■価格(ゲーム):1,680 円(税込)
■プレイヤー数: 1人
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