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『プリパラ』のTRPG『アイドルテーブルトークプリパラ み~んなであそぼう!ダイスキTV♪』のルールブック内容が一部公開。ゲームの世界観や遊び方を紹介するコミックを20ページ収録するほか、アニメシリーズの脚本を手掛けた大場さゆり氏によるサンプルシナリオを2本収録

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2月20日、株式会社ホビージャパンは、『プリパラ』のTPRG『アイドルテーブルトークプリパラ み~んなであそぼう!ダイスキTV♪』のルールブックの内容を一部公開した。

本作は、トレーディングカードアーケードゲームおよびテレビアニメとして展開していた作品『プリパラ』を題材にしたTRPG。3月31日発売予定で、価格は税込7260円。

『プリパラ』のTRPG『アイドルテーブルトークプリパラ み~んなであそぼう!ダイスキTV♪』のルールブック内容が一部公開_001
(画像は製品公式サイトより)

本作では、プレイヤーはオリジナルのプリパラアイドルの1人となり、ほかのアイドルや司会進行役のMCと共にトークやサイコロを駆使して自身だけのストーリーを体験できる。プレイ人数はGMを含む2~4人。

『プリパラ』のTRPG『アイドルテーブルトークプリパラ み~んなであそぼう!ダイスキTV♪』のルールブック内容が一部公開_002
(画像は製品公式サイトより)

本作のルールブックには、ゲームの世界観や遊び方を紹介したコミックを20ページ収録。公開されたページでは、らぁらやみれぃなどのプリパラアイドルたちが、キュートなSD姿で活躍する様子が確認できる。コミックを手掛けるのは高野敦識氏。

また、ルールブックにはサンプルシナリオとして初心者用シナリオ「プリパラダイスキTVツアー!」と上級者用シナリオ「ダイスキTVを救い隊! レッツ・ライブプロデュース!」の2本を収録。いずれも、アニメ『プリパラ』シリーズの脚本として参加した大場さゆり氏が執筆している。

『アイドルテーブルトークプリパラ み~んなであそぼう!ダイスキTV♪』は3月31日発売予定。価格は税込7260円となっている。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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