Creedon Gamesが開発を手掛ける新作ゲーム『Moon’s Creed』が、Steam上で早期アクセスを開始した。同作は12星座をテーマにしたデッキ構築型のカードローグライクで、異なる能力とカードを持ったヒーローを選択し、戦いながら独自のデッキを構築していく。
『Slay the Spire』にインスパイアされたとする本作はシステムだけでなくアートワークにもどことなくその影響が感じされるが、星々がテーマとなっている作品らしく、デザインには神秘的な装いもある。
ゲームでは12星座がそれぞれ独自のメカニクスを備えた敵として立ちはだかるが、その力はプレイヤーのスタイルに影響を与える祝福にもなるのだという。
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なお早期アクセス版では3人のヒーローと12人のボスが登場し、カード枚数は300枚以上になっているとのこと。正式版ではさらにヒーローを追加し、バランス調整や追加のゲームモードなどを提供する予定とのことだ。