株式会社アトラスは、同社が発売中のタイトル『十三機兵防衛圏』について、通常よりお得に購入できるセールをニンテンドーeショップおよびPSストアにて開催中だ。
本作は『オーディンスフィア』『ユニコーンオーバーロード』などで知られる、アトラスとヴァニラウェアのタッグが贈るアドベンチャーゲームだ。今回のセールでは通常税込7678円から半額となる税込3839円で購入可能となっている。期間は3月12日まで。
『十三機兵防衛圏』は、ヴァニラウェアが開発し、アトラスより2019年にPS4向けに、2022年にNintendo Switch向けに発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。
本作は13人の主人公たちとそれぞれに対応する巨大ロボット「機兵」が登場し、複数の時代をまたいで物語が展開するSF群像劇。2023年8月時点で全世界累計販売本数が100万本を突破している人気作だ。
本作はアドベンチャーパートが描かれる「追想編」、機兵を操り世界の危機に立ち向かうバトルパート「崩壊編」、これまで明らかになった真実を振り返り真相を解明するアーカイブパート「究明編」の3つのシステムから構成されている。13人それぞれが抱えている謎を解き明かしながら、襲い来る怪獣から拠点を守り抜いていこう。

アドベンチャーパートでは、物語の没入感を高める新感覚のシステム「クラウドシンク」システムが採用。会話の中で考え、問いを投げかけるというより日常に近い流れで直観的に物語と謎ときに没頭することができる。
バトルパートでは、世界防衛の拠点「ターミナル」を守る戦いが繰り広げられる。世代が異なる4種類の機兵を編成・駆使して、街を襲う巨大な敵「怪獣」と戦うシミュレーションバトルのシステムを採用している。
(画像は『十三機兵防衛圏』マイニンテンドーストアページより)
『十三機兵防衛圏』が半額となるセールは3月12日までニンテンドーeショップおよびPSストアにて開催中だ。