アニプレックスは、映像作家の堀貴秀氏が約3年をかけて制作したSFストップモーションアニメ作品『JUNK WORLD』を6月13日(金)に公開すると伝えた。
本発表にあわせて特報映像と本ポスターが公開されたほか、前売券を3月14日(金)から販売する予定も伝えられている。

『JUNK WORLD』は、人類への反乱を起こした人工生命体「マリガン」により占拠された“2343年”の地下世界を舞台に、異変の兆候を調べるべく送り出された女性隊長「トリス」ら調査チームとマリガンのカルト教団「ギュラ教」の戦いが描かれる作品だ。
今作は堀氏が「独学で7年かけて制作」した2021年公開の映画『JUNK HEAD』に続く三部作の第2弾であり、時系列は“3385年”の世界を描いた『JUNK HEAD』よりも前の時代にあたるという。
3月14日(金)から全国の上映劇場で販売される前売券は、トリスを見つめる護衛ロボット「ロビン」の姿を切り取ったポストカード型デザインとなっているようだ。
