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マンガ『火の鳥』Kindle版のポイント還元率が最大46%になるキャンペーン実施中、全16巻購入で「1966pt」が貰える。さまざまな時代を舞台に、「生と死」や「輪廻転生」を描く手塚治虫氏の代表作

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手塚治虫氏の描くマンガ『火の鳥』のKindle版のポイント還元率が最大46%になるキャンペーンが実施中だ。全16巻購入で5280円(税込)となり、「1966pt」が貰える。

1954年より連載された本著は、時空をこえて存在する超生命体“火の鳥”を狂言回しに、さまざまな時代を舞台に「生と死」「輪廻転生」など哲学的な問題をテーマを描くマンガだ。

第1部「黎明編」では、生き血をすすると永遠の命を得られるという“火の鳥”を巡る壮絶な闘争が描かれる。ヒミコの支配するヤマタイ国はクマソ族を滅ぼすシーンから始まり、生き残った少年ナギが防人(さきもり)の猿田彦に拾われ数奇な運命を辿る物語が展開される。

第2部の「未来編」は、西暦3404年のあらゆる生物が死に絶えた世界を舞台にしている。生き延びた青年マサトは、“火の鳥”に地球復活の命を受け、過酷な三十億年の試練を経る。

なお、公式サイトによると手塚治虫氏は本作が初めて単行本化された際に「「火の鳥」は、生と死の問題をテーマにしたドラマだ。古代から未来へ、えんえんと続く火の鳥—-永遠の生命とのたたかいは、人類にとって宿命のようなものなのだ。」と語っている。

また、3月12日(水)にはNHK総合に向けてアニメ『火の鳥(11) 太陽編 その四』が放送された。

マンガ『火の鳥』は、Kindle版のポイント還元率が最大46%になるキャンペーンが実施中。手塚プロダクションの公式サイトより、一覧も閲覧できる。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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