3月18日(火)現在、Amazonにてマンガ『ペルソナ3』および『ペルソナ4』のKindle版が通常よりお得に購入できるセールが開催中だ。
今回のセールでは、全巻ほぼ半額となる「314円」で購入可能となっており、『ペルソナ3』は全11巻が通常税込約7000円から税込3454円に。『ペルソナ4』は全13巻が通常税込約8000円から税込4092円で購入可能となっている。
なお『ペルソナ4』については、本編のその後を描いた『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』も全4巻が半額となるセールが開催中だ。
マンガ版『ペルソナ3』は、株式会社アトラスより2006年に発売されたRPG『ペルソナ3』をマンガ家/イラストレーターの曽我部修司氏によってコミカライズしたもの。1日と1日の間にある時間“影時間”のなかで、主人公の有里湊やその仲間たちとともに、怪物・シャドウを倒していく。
シャドウを倒すために、主人公ちは心の底に潜む「もう一人の自分」である“ペルソナ”を召喚する能力を発現する。ペルソナ能力に目覚めた主人公は、影時間内で活動しシャドウを討伐するチーム「特別課外活動部」に加入し、メンバーとともにシャドウの巣窟であるタルタロスの調査に向かう。

そして同じく曽我部氏が手がける『ペルソナ4』のマンガ版は、2008年に発売されたRPG『ペルソナ4』のコミカライズ版。両親の都合で田舎町「八十稲羽」の親戚の家に預けられることになった主人公・瀬多総司が、町で起こる連続殺人事件の謎を仲間たちと共に挑んでいく。
主人公が転入した高校では「雨の日の深夜0時、一人で消えたテレビを見つめると『自分の運命の人』が見える」という“マヨナカテレビ”の噂が流れていた。噂の審議を確かめるため、クラスメイトとともに深夜のテレビを確かめてみると、偶然テレビの中に広がる異世界に迷い込んでしまう。
主人公たちは異世界を探索する途中でペルソナ能力に覚醒し、異世界にはびこるシャドウを討伐しながら、噂や事件の真実を追い求める。
なお、『ペルソナ4』のその後の物語を描いた『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』も斉藤ロクロ氏によってコミカライズされている。


『ペルソナ3』および『ペルソナ4』のKindle版は現在、ほぼ半額となる税込314円で購入できるセールが開催中だ。