小学館は3月21日(金)、“漫画創作”をテーマにしたとよ田みのる氏によるマンガ『これ描いて死ね』のテレビアニメ化決定を発表した。
担当編集者の“IT”氏によると、続報はゲッサン誌面で告知される予定だ。
とよ田みのる先生(@poo1007)連載作『これ描いて死ね』、待望のテレビアニメ化決定!!
— ゲッサン編集部 (@gessanofficial) March 21, 2025
今度はアニメで、漫画を愛する全ての人へ届けッ―――!!!#これ描いて死ね#とよ田みのる#ゲッサン pic.twitter.com/qTE1u2gNJ9
『これ描いて死ね』は、東京都に在るとされる架空の離島「伊豆王島」で暮らすマンガ好きの女子高生「安海相(やすみあい)」が、同人即売会「コミティア」への参加と憧れの対象である漫画家「☆野0(ホシノレイ)」との出会いをきっかけに漫画家を志し、創作の苦しみや喜びを理解しながら成長していく様を描いた作品だ。
本作は全国の書店員や各界におけるマンガ好きの有識者が選ぶ「マンガ大賞2023」で大賞を受賞したほか、2025年1月に発表された「第70回 小学館漫画賞」でも受賞作のひとつに選ばれている。