売野機子氏の描くマンガ『ありす、宇宙までも』のKindle版が23%ポイント還元キャンペーンを実施中だ。1巻から最新の3巻まで購入すると、2277円 (税込)に519ptが還元される。また、4月10日(木)までは第1巻が無料で閲覧できる。
本著は、『MAMA』、『ルポルタージュ』、『インターネット・ラヴ!』を手がけた売野機子氏の描く青春マンガだ。言葉が拙い少女を女性宇宙飛行士にするため、孤高の天才少年が立ち上がる物語が展開される。
非の打ち所がない小学6年生と称される朝日田ありすは、容姿端麗でクラスメイトからの人気者であった。彼女は両親からバイリンガル教育を受けていたが、両親が亡くなったことにより日本語と英語どちらの言語も拙くなってしまい、日本の授業についていくのが億劫になっていた。
そんなある日、ありすは孤高の天才である犬星くんに出会う。犬星くんは、参加するグランプリ全てで金メダルを獲得し「コンクール荒らし」の異名を持つほどの秀才であった。
🎖️マンガ大賞2025最終候補ノミネート中
— 売野機子【公式】 (@urino_kiko) March 5, 2025
🎖️ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR 4位
🎖️このマンガがすごい!2025オトコ編16位
週刊スピリッツ誌で連載中、
❝❝ありす、宇宙(どこ)までも❞❞
第3集:3月28日(金)発売予定.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
▼表紙はついに…この男だーー.ᐟ.ᐟ.ᐟ🐶🌟#ありす宇宙までも pic.twitter.com/d9RetPHlKn
ありすはクラスメイトの言っていることが理解できず、会話が正立しないことに疲労を感じていたが、犬星だけはありすが他人を「面白がらせようとしていない」という事実に気づく。
勉強のすばらしさを説く犬星に対し、ありすは「勉強すればみんなと仲良くなれるの?」と問う。その後、犬星はありすが2言語話者のセミリンガルであることを理解し、これから「なんにでもなれる」とありすの可能性を肯定する。
以降、犬星はありすに興味を示し、ありすが放課後の一時間を提供すれば勉強を教えると約束し、ありすの夢である「宇宙飛行士」になるために助力するようになる。
すごい!!これご覧になりましたか?
— 売野機子【公式】 (@urino_kiko) March 28, 2025
🔻こんな感じでマンガ大賞選考委員のみなさんのたくさんの書評が読めます!
嬉しい🥲今ラジオ&ネーム打ち合わせが終わったところなのでこれから読みますね。
ありがとうございます!https://t.co/lhyis7mF7n pic.twitter.com/fk4GV5Eh8N
『ありす、宇宙までも』はKindle版が23%ポイント還元キャンペーンを実施中。4月10日(木)までは第1巻が無料で閲覧できる。なお、本著は週刊スピリッツなどで連載中のため、気になった方はぜひ公式サイトもチェックしてみてほしい。