ロッテは、同社が展開する準チョコレート菓子「ビックリマンチョコ」と大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のコラボ商品「ミャクミャクマンチョコ」を4月8日(火)に発売すると伝えた。
ひと箱6個入でボックスの想定小売価格は税込1620円前後。近畿地方の一部オフィシャルストアや駅売店、お土産売店のほか、ロッテ公式オンラインショップ等でも取り扱われる。
「ミャクミャクマンチョコ」は、2025年で発売から40周年を迎える「ビックリマン悪魔VS天使シリーズ」と、“いのちの源”である水と細胞の組み合わせから生まれた大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のコラボ商品だ。
発表によると、本商品には全10種の“ミャクミャクマン”シールがランダムで1枚封入されているという。
一見すると「ミャクミャクに身体を乗っ取られた」コラージュ画像にも見えるが、シールの絵柄はビックリマンの公式イラストレーターがすべて描き下ろしで手がけているほか、うち2種はシークレットとなっているようだ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
ビックリマン史上初!大阪・関西万博公式キャラクターミャクミャクとの奇跡のコラボレーション!懐かしさと新しさが融合する新商品「ミャクミャクマンチョコ」 2025年4月8日 発売
株式会社ロッテは2025年4月8日(火)に、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」とのコラボ商品「ミャクミャクマンチョコ」 を6個入(1枚入×6個)で近畿地方の一部オフィシャルストア、駅売店、お土産売店、及びロッテ公式オンラインショップ、一部小売店(※)を中心に発売します。1985年に誕生し、一大ブームを巻き起こした「ビックリマン悪魔VS天使シリーズ」は、今年で40周年を迎えます。この記念すべき年に、いのちの源である水と細胞でできたミャクミャクが、ビックリマンの世界と融合します。懐かしさと新しさが融合したこのコラボ商品は、サクサク食感のウエハースチョコに加え、ミャクミャクファンやビックリマンファンが夢中になれるシール(全10種、うち2種はシークレット)を楽しめます。
※取り扱い店舗が変更になる場合があります
●商品パッケージ
※中身のパッケージ2種はランダムに6個封入されております。
※パッケージ2種の中身は同じとなります。
※1箱に同じシールが入っている可能性があります。
●シール(一部公開)
●商品名 ミャクミャクマンチョコ
●発売日 2025年4月8日(火)
※展開日は企業により前後する場合がございます。
●発売地区
近畿地方の一部オフィシャルストア、駅売店、お土産売店、
及びロッテ公式オンラインショップ(https://lotte-shop.jp/shop/brand/lotte/)、一部小売店(※)など
※取り扱い店舗が変更になる場合があります
●内容量 6個入(1枚入×6個)
●価格 オープン価格
※想定小売価格 1,620円前後(税込)
大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」と「ビックリマン」のコラボレーションが実現!
ビックリマンイラストレーターが全て描き下ろしたミャクミャクとのコラボキャラクターが登場する景品シールが封入されております。(全10種)
品質は、サクサク食感のウエハースチョコ。
ミャクミャクファンもビックリマンファンにもうれしいエンターテインメント菓子です。
●ビックリマンチョコ<悪魔VS天使シリーズ>は2025年で40周年
1977年に発売され、「人を驚かせ、ビックリさせる」というコンセプトのもと生まれたビックリマン。
当時から、おまけのシールが封入されており、発売当初は「どっきりシール」と呼ばれる「電気コンセント」や「こぼれたインキ」など、子供のいたずら心をくすぐるような写実的なイラストのシールだった。
ビックリマンが大ヒット商品となるきっかけとなったのが、1985年に発売された「悪魔VS天使シリーズ」だ。スーパーゼウスをはじめとするキャラクターがデザインされ、ストーリー性を持たせたりヘッドシールを入れたりしたことで収集願望を刺激。ピーク時には年間約4億個を販売し、アニメ化・マンガ連載などで一大ブームを築いた。2025年は1985年の発売から40周年の記念イヤーとなる。

株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/