12月24日、ファッション通販のニッセン公式Xアカウントは、開発中の本棚に関するポストを投稿した。
公開された本棚は、A5やB5サイズの同人誌が大量に収納可能な扉付きデザインとなっており、同人誌を収納する部分の上には、隠された収納スペースがある引き出しがある。また、棚の上には小物やインテリアを置くことが可能なスペースも付いている。
「薄い本がしっかり入って、こだわりのインテリアに擬態できて、隠し部屋もある本棚をつくる」という企画を水面下でひっそり進行させていました。
— ファッション通販のニッセン (@nissen) December 24, 2025
2026年のどこかでご紹介できそうです。 pic.twitter.com/SDmkG2sd8l
観音開きの扉や木目と黒いフレームのすっきりとした落ち着いたデザインなど、大容量の本棚としての機能が好評なほか、底板を外すと現れる隠し部屋がXのユーザーにウケたようで、ポストの引用欄には、「デスノート収納用」「デスノートで見たやつ」との反応が多くみられる。
そして、どうやらニッセン社内でも同じような反応が起きていたらしく、担当者から仕様を紹介された際の反応を、引用ポストのかたちで紹介している。
担当者「こういう引き出し仕様になります」
— ファッション通販のニッセン (@nissen) December 24, 2025
わたし(デスノートか?)
社員A(デスノートだ)
社員B(デスノート…?) https://t.co/k8dqOXOKsQ
今回公開された本棚は、「2026年のどこかで紹介できそうです」とのことだ。
