Arganoid Industriesは、ローグライク要素のあるレースゲーム『Reality Drift』を開発中だ。対象プラットフォームはPC(Steam)。発売時期は2025年第4四半期。
本作は『アウトラン』と『Slay the Spire』にインスパイアされたローグライク・レーシングゲーム。
プレイヤーは「尊大な神のような生き物たち」に荷物を届けるため、相手(コンピューター)と競争していく。各レース中には途中で3つのコースを選択できるパートがあり、ドライビングスキルだけでなく、リアルタイムでの素早い判断能力が重要だ。
車には「ステータス」があり、コースの選択によって「加速力」、「最高速度」、「グリップ力」などのアップグレードや、場合によって「シールド」、「反重力」、「予知能力」などのボーナス能力が獲得可能だ。最大のシナジーを発揮しつつ、相手を打ち負かそう。




なお本作には「デッキ構築」の要素があるモードも開発されており、こちらは各コース開始時に2枚または3枚のカードを引き、コース終了時に破棄される流れとなっているとのこと。
今回はこの「デッキ構築」の要素があるモードの新映像がお披露目された形となり、現在はカードを追加すつつ、ゲームバランスの調整に取り組んでいるとのこと。
『アウトラン』と『Slay the Spire』にインスパイアされたローグライク・レーシングゲーム『Reality Drift』は、2025年第4四半期に発売予定だ。