NetEaseの提供するスマートフォン・PC向けのゲーム『IdentityV 第五人格』と、日本のホラーゲーム『Ib』とのコラボが、本日4月17日から始まっている。SNS上では「Ibコラボ」が一時トレンド入りし、多くのプレイヤーからの投稿で賑わっていた。
コラボでは公共マップとして『Ib』の「ゲルテナ展」風マップが開放されたほか、イヴ、ギャリー、メアリーの衣装、限定家具なども追加されている。
🖼️#第五人格× #Ib🖼️
— 【公式】IdentityV 第五人格 (@IdentityVJP) April 17, 2025
~本日より開催~
いよいよ、展示会の日!
どんな美術品があるのだろう?
美術館で出会う3人の物語は、
ここで幕を開ける——
イベントポストをRPした方から抽選で3名様に99.99USD Neteaseギフトカードを🎁#IdentityV#第五人格コラボ#イヴ#メアリー#ギャリー pic.twitter.com/9SLrt1IORH
『Ib』はkouri氏によって開発された探索型ホラーゲームで、2012年にフリーゲームとして発表されたもの。主人公の少女・イヴは、ゲルテナという芸術家の作品展を行っていた美術館で不気味な空間に閉じ込められてしまい、謎解きなどをこなしつつそこからの脱出を目指すことになる。
原作の「ゲルテナ展」を3Dで再現した上、ちょっとした謎解きなどの要素も含まれているマップは好評の声が大きく、X上では「マジで再現度高い」「今までのコラボで1、2を争うくらい力入ってる」などといった投稿がされている。
『第五人格』上での『Ib』コラボは5月15日まで。ゲーム内で一定のタスクをこなすことで、いずれかのコラボ衣装を無料入手できるイベントなども展開されているという。