4月19日(土)、『仮面ライダークウガ』25周年を記念したイベント「超クウガ展」の公式SNSは、主役である仮面ライダークウガの五代雄介を演じた俳優のオダギリジョーさんが展覧会ナビゲーターとして音声ガイドを担当することを発表した。
公式SNSの投稿は約3時間で2.4万リポスト数を超えており、「遅いぞ!五代」、「25周年でこれは凄い」、「嬉しすぎる」といったコメントが多数寄せられた。
この音声ガイドとは、イベント会場へ訪れた来場者が自身のスマートフォンで利用できる音声によるガイドシステムだ。解説部分のシナリオは、本編のメインライターを務めた荒川稔久氏が新規で書き下ろす。
6月14日(土)より開催を控えているイベント「超クウガ展」では、放送から25周年を迎える番組『仮⾯ライダークウガ』のメイキングを中心に、どのように作品が作られたのか掘り下げていく内容の展覧会に赴ける。
公式サイトによると、『仮面ライダークウガ』のキャラクター性やデザイン、古代文字など初公開を含む資料や映像のほか、脚本や設定、イメージスケッチ、原画から撮影に使用した小道具など、制作資料が豊富に用意されているようだ。
なお、『仮面ライダークウガ』は、2000年から2001年にかけて全49話が放送された『仮面ライダー』シリーズのタイトルだ。
はるか昔に、人類を殺戮する謎の集団「グロンギ」と戦士「クウガ」が戦っていた。時は流れ、西暦2000年。古代のベルトを身に着けた冒険家の五代雄介は、復活したグロンギから人々を守るために「クウガ」として戦うことを決意する。
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— 超クウガ展【公式】 (@kuuga25th_ten) April 18, 2025
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音声ガイドで来場者と共に
「#仮面ライダークウガ の歴史」を振り返る!
▼公式HPhttps://t.co/THbPYXUcoS#クウガ25周年 pic.twitter.com/CzWooEjpF2
「超クウガ展」は6月14日(土)より東京ドームシティで開催される予定だ。ほか、開催箇所の詳細は公式サイトより閲覧できる。