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ファミコン時代の懐かしさを詰め込んだ8bit調ダンジョン探索RPG『クレセント・タワー』が配信中。種族・職業を選ぶキャラメイクやサイドビューのコマンドバトル、マッピングなどの要素を盛り込んだ作品

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パブリッシャー(販売元)のAMATA Gamesは、ファミコン時代の懐かしさを詰め込んだ8bit調ダンジョン探索RPG『Crescent Tower ~クレセント・タワー~』を8月20日に発売した。

本作はSteamDLsiteBoothで販売中。価格はプラットフォームごとに異なるが、DLsiteでは9月16日まで792円で購入できる。

『Crescent Tower ~クレセント・タワー~』は、“50年に一度だけ王都に現れる”という前人未到のダンジョン「ミカヅキの塔」の踏破を目指すダンジョン探索RPGである。

作中の冒険者ギルドでは、3つの種族・9つの職業から自由にキャラクターを作成可能。記憶を失った主人公「カイト」をはじめとしたユニークキャラクターも登場し、探索のなかで覚えたスキルを引き継ぎながら転職を繰り返すことで強く育っていく。

また、2Dの見下ろし視点で展開されるダンジョンは全10階層におよび、視界の確保とマッピングを通じて少しづつ先へ向かっていく探索要素も楽しめる。

上記のほか、本作を開発した個人ゲーム開発者・かれーころっけ氏は自身のYouTubeチャンネルにて、開発の経緯や『ウィザードリィ』や『ファイナルファンタジー』、『ゼルダの伝説』をはじめとした作品からの影響などを“ずんだもん解説”の形式で語っているようだ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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