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「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」モチーフのルームライト発表。本物みたいにしゃかしゃか振れる仕様。6月6日より全国の取扱店にて一番くじのA賞で入手可能。ラストワン賞はハリーの「バースデーケーキ」型クッション

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5月8日(木)、BANDAI SPIRITSの運営する一番くじの公式SNSは、『ハリー・ポッター』シリーズに登場するお菓子「百味ビーンズ」をモチーフにしたルームライトを含む商品を発表。6月6日(金)より、全国の取扱店や公式サイトなどで順次発売することを告知した。価格は、1回750円(税込)だ。

おもな商品のラインナップは、A賞の「バーティー・ボッツの百味ビーンズ ライト」をはじめ、B賞のビッグトートバッグ、C賞の「蛙チョコレート キャニスター」、D賞の「ゴブレットグラス」など。ラストワン賞では、作中でハグリッドがメッセージを描いたハリーのバス―デーケーキがモチーフとなった「バースデーケーキ クッション」も入手可能だ。

この度、ルームライトとしての商品化が決まった「バーティー・ボッツの百味ビーンズ ライト」は、魔法界でも人気の高いお菓子のルームライトだ。本物のようにしゃかしゃか揺れるクリアなビーンズから光が洩れるようになっている。全1種で、サイズは約16cm。

「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」は、J・K・ローリング氏が原作者の魔法学園を舞台にした名作小説『ハリーポッター』、もしくは映画版に登場する架空のお菓子のひとつだ。この百味ビーンズは、実際にUSJなどではお菓子として商品化・販売もされている。

実装された味はバナナ味やレモンキャンデー味などの普通のものに加えて、せっけん味、草味、腐ったタマゴ味、ゲロ味、そして“耳くそ味”も存在。映画版の作中でアルバス・ダンブルドア校長が耳くそ味を引き当ててしまうシーンはユーザーの間で語り継がれており、彼の放った「なんと、耳くそ味じゃ(日本語吹き替え版)」と言うセリフが親しまれている。

「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」モチーフのルームライトが発表。6月6日より全国の取扱店にて一番くじのA賞で入手可能_002
(画像は「一番くじ Harry Potter Magical Sweets Party」の公式紹介ページより)

最後の1枚を引くことで入手できるラストワン賞「バースデーケーキ クッション」は、ハグリッドが主人公のハリーに向けて持ってきたケーキをモチーフにした約38mのクッションだ。「HAPPEE BIRTHDAE HARRY」というハグリッドが描いた文字も再現されている。

ほか、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちが通うお菓子屋さん「ハニーデュークス」のショッパー風のデザインが施されたB賞「ビッグトートバッグ」にくわえ、作中の主人公であるハリーとロンも度々食べている「蛙チョコレート」モチーフのC賞「C賞 蛙チョコレート キャニスター」も登場。

ホグワーツの大広間での祝杯をイメージしたゴブレット型のグラス「D賞 ゴブレットグラス」や、百味ビーンズや蛙チョコ、バースデーケーキがデザインされた「E賞 メラミンプレート」、ジッパーバッグ、アクリルオーナメントチャーム、ステッカーなどが挙げられる。

『ハリー・ポッター』の一番くじ商品は6月6日(金)より、全国の取扱店や公式サイトなどで順次発売される予定。詳細は、公式サイトより確認可能だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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