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映画『スーパーマン』の新映像が公開。‟巨大怪獣”と戦うスーパーマンや、ヒロインのロイス・レイン、宿敵レックス・ルーサーなども登場。7月11日に日米同時公開される予定

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5月15日(木)、DCスタジオの手がける映画『スーパーマン』の新映像が公式YouTubeチャンネルにて公開された。Warner Bros. Picturesより、7月11日(金)に劇場公開される予定だ。

映像では、本作のヒロインであるロイス・レインとの会話シーンをはじめ、巨大怪獣と戦うスーパーマンや、スーパーマンの宿敵として知られる天才科学者レックス・ルーサーなどの主要な登場人物が見られる。

この映画では、人類の善性を信じ、思いやりに満ちたスーパーマンがDCユニバースで描かれるという。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』の製作総指揮や、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督、脚本を務めたジェームズ・ガン氏が監督と脚本を務め、DCスタジオのヘッドであるピーター・サフラン氏と共に制作を手がける。

主要なキャストには、主人公スーパーマン(クラーク・ケント)を映画『ツイスターズ』でスコット役を演じたデヴィッド・コレンスウェット氏が担当。ヒロインのロイス・レインはレイチェル・ブロズナハン氏、レックス・ルーサー役は、映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』にて若きし頃のハンク・マッコイ(ビースト)を演じたニコラス・ホルト氏が担当する。

Troll Court EntertainmentとThe Safran Companyの共同制作映画として、米国では2025年7月11日(金)にIMAXも含めて公開される予定だ。配給はWarner Bros. Picturesが担当する。

なお、『スーパーマン』は、1938年に制作されたアメリカンコミックスを原作としている。1948年から現在に至るまで映画も多数公開され、スーパーマンの青年時代を描く『スーパーボーイ』をはじめ、2001年には、かつては親友関係であったクラークとレックスの邂逅シーンを描くドラマ『ヤング・スーパーマン』なども国内で放送された。

新作映画『スーパーマン』では、クリプトン星の最後の生き残りである主人公クラーク・ケント(本名カル-エル)は、地球を守るためスーパーマンとして戦う日々を過ごしながら、正体を隠してメディア「デイリー・プラネット」で働く青年として働いている。

おもな能力としては、弾丸より速く飛ぶことができ、 目からは超速度の熱光線を放ち、鋼鉄の体を持つ。また、クリプトという名のスーパードッグがそばにいてくれる。

新作映画『スーパーマン』は7月11日(金)に日米で同時公開される予定だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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