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『光神話 パルテナの鏡』の楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。「タイトルBGM」「ステージ1」「死神のテーマ」など全12曲が収録

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任天堂株式会社は5月20日(火)、同社が配信する音楽配信サービス「Nintendo Music(ニンテンドーミュージック)」について、『光神話 パルテナの鏡』の楽曲を追加した。

楽曲は「タイトルBGM」「ステージ1」をはじめ、「死神のテーマ」など全12曲が収録されている。

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ニンテンドーミュージックは、任天堂より2024年10月31日からApp Store、Google Playにて配信が開始されている音楽アプリ。本サービスはNintendo Switch Onlineに加入しているユーザーならばどなたでも利用可能となっている。

本アプリではファミコンからNintendo Switchまで、任天堂が展開してきた様々な年代のゲーム音楽をソフト単位で配信。『星のカービィ』や『ポケモン』、『スプラトゥーン』など同社を代表する人気作の楽曲が、いつでもどこでも画面写真とともに楽しむことができる。さらに曲単体の長さを変更する「ながさチェンジ」といった機能も利用可能だ。

今回追加された『光神話 パルテナの鏡』は、1986年にファミリーコンピューター ディスクシステム用に発売されたアクションゲーム。光の女神パルテナにより弓矢を与えられた主人公ピットは、闇の女神メデューサによって石像に変えられた仲間を助けながら三種の神器を集め、メデューサを討伐すべく冒険する。

作中のステージは、縦スクロールと横スクロールの2種類で構成されており、さまざまな敵キャラクターがピットの邪魔をしてくる。敵を倒すことで手に入るハートを使ってアイテムを購入できる「お店屋さん」や「ヤミ屋さん」に立ち寄ってピットを強化し、闇に支配された「エンジェランド」にパルテナの光を取り戻そう。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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