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異常現象を管理する機関のエージェントとして世界の危機に立ち向かうホラーADV『E.P.T.F』Steamでストアページが公開。異常現象の調査や痕跡の収集を進めつつ、迫りくる終末に備える

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異常現象の管理を担う機関のエージェントとして、世界の終末に立ち向かうホラーアドベンチャーゲーム『E.P.T.F』のストアページがSteam上で公開されている。同作の開発を行うのはAllaf Games。現在のところ、対応言語は英語と韓国語のみ。

『E.P.T.F』Steamでストアページが公開。異常現象管理機関のエージェントとして世界の終末に立ち向かう_001

『E.P.T.F』は異常現象が発生している地域の探索を進めて、30日後に迫る世界の終末に立ち向かうというゲームだ。プレイヤーは機関の低ランクエージェントとなり、その指示の下で異常現象に汚染された地域を探索し、痕跡の調査や回収を行っていく。

各地で探索ミッションをクリアしたり、出現した異常現象を排除することで「前兆ポイント」(Omen Points)が獲得できる。そのポイントを消費することでシナリオボスの弱体化などを図ることもできるという。

『E.P.T.F』Steamでストアページが公開。異常現象管理機関のエージェントとして世界の終末に立ち向かう_002

『E.P.T.F』Steamでストアページが公開。異常現象管理機関のエージェントとして世界の終末に立ち向かう_003

また収集したアイテムは自身の強化や本部施設のアップグレードにも利用できるので、残された時間のうちに迫りくる終末に備える必要がある。ゲームは複数シナリオで構成されており、ひとつのシナリオをクリアしてもすぐに別の脅威が登場してくるとのことで、訓練や強化をすばやく進めていくことも必要になりそうだ。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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