異常現象の管理を担う機関のエージェントとして、世界の終末に立ち向かうホラーアドベンチャーゲーム『E.P.T.F』のストアページがSteam上で公開されている。同作の開発を行うのはAllaf Games。現在のところ、対応言語は英語と韓国語のみ。
『E.P.T.F』は異常現象が発生している地域の探索を進めて、30日後に迫る世界の終末に立ち向かうというゲームだ。プレイヤーは機関の低ランクエージェントとなり、その指示の下で異常現象に汚染された地域を探索し、痕跡の調査や回収を行っていく。
各地で探索ミッションをクリアしたり、出現した異常現象を排除することで「前兆ポイント」(Omen Points)が獲得できる。そのポイントを消費することでシナリオボスの弱体化などを図ることもできるという。
また収集したアイテムは自身の強化や本部施設のアップグレードにも利用できるので、残された時間のうちに迫りくる終末に備える必要がある。ゲームは複数シナリオで構成されており、ひとつのシナリオをクリアしてもすぐに別の脅威が登場してくるとのことで、訓練や強化をすばやく進めていくことも必要になりそうだ。