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「龍が如く」スタジオによる新作のタイトルは『ストレンジャー・ザン・ヘブン』に。「1943年」舞台の最新映像が公開、前回のトレーラーでは「1915年」で今回は「1943年」、複数の時代が舞台に?

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セガは、大規模ゲームイベント「Summer Game Fest 2025」にて、「龍が如く」スタジオによる「1943年」舞台の最新作の映像を公開し、タイトルを『STRANGER THAN HEAVEN(ストレンジャー・ザン・ヘブン)と発表した。

『STRANGER THAN HEAVEN』は、「龍が如く」スタジオによる完全新作。

ストーリーやキャラクターの詳細などは不明だが、前回のトレーラーでは「1915年」が舞台となっていたが、今回は「1943年」の映像がお披露目されており、複数の時代が舞台になっていることが示唆されている。

「龍が如く」スタジオによる新作のタイトルは『ストレンジャー・ザン・ヘブン』に。「1943年」舞台の最新映像が公開_001

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なお、本作はコードネーム「PROJECT CENTURY」として発表されていたが、今回、タイトルが『STRANGER THAN HEAVEN』としてお披露目された形となっている。

また「Summer Game Fest 2025」では英語音声のみだったが、改めて本語字幕付きの映像が公開しており、ストーリーが垣間見えるものとなっている。

どうやら主人公らしき人物は「大東マコ」という名前のようで、「日本人か?」と聞かれ「さあな、俺が知りてえよ」と返答し、サングラスを外すと青い目が見えるものとなっている。

なお公式サイトはまだ開設されておらず、今後の続報を楽しみにしたい。

※画像は配信からキャプションしたものです。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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