セガは、大規模ゲームイベント「Summer Game Fest 2025」にて、「龍が如く」スタジオによる「1943年」舞台の最新作の映像を公開し、タイトルを『STRANGER THAN HEAVEN』(ストレンジャー・ザン・ヘブン)と発表した。
「龍が如くスタジオ」が贈る完全新作
— 龍が如くスタジオ 公式 (@ryugagotoku) June 6, 2025
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『STRANGER THAN HEAVEN』
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2ndティザートレーラー公開
#StrangerThanHeaven#ProjectCentury pic.twitter.com/fvmUiM7gtB
『STRANGER THAN HEAVEN』は、「龍が如く」スタジオによる完全新作。
ストーリーやキャラクターの詳細などは不明だが、前回のトレーラーでは「1915年」が舞台となっていたが、今回は「1943年」の映像がお披露目されており、複数の時代が舞台になっていることが示唆されている。
なお、本作はコードネーム「PROJECT CENTURY」として発表されていたが、今回、タイトルが『STRANGER THAN HEAVEN』としてお披露目された形となっている。
また「Summer Game Fest 2025」では英語音声のみだったが、改めて本語字幕付きの映像が公開しており、ストーリーが垣間見えるものとなっている。
どうやら主人公らしき人物は「大東マコ」という名前のようで、「日本人か?」と聞かれ「さあな、俺が知りてえよ」と返答し、サングラスを外すと青い目が見えるものとなっている。
なお公式サイトはまだ開設されておらず、今後の続報を楽しみにしたい。
※画像は配信からキャプションしたものです。