8月1日より日本公開予定の映画『アンティル・ドーン』の予告編とポスタービジュアルが6月16日に解禁となった。
本作はソニー・インタラクティブエンタテインメントの販売するホラーゲーム『UNTIL DAWN -惨劇の山荘-』の実写映画化作品だ。ゲーム版は2015年にPS4版が発売され、その後2024年にリメイク版がPS5およびSteam向けに発売された。
1年前に失踪した姉のメラニーの足取りを追う先で、主人公クローバーたちはとある山荘に足を踏み入れる。その「何かがおかしい」山荘は謎の殺人鬼が待ち構えており、クローバーたちは次々と無惨に殺されてしまうが、気がつくと同じ夜の始まりへと戻っていた。
そこは殺されると時間が巻き戻り、恐怖の時間を何度も繰り返すという「殺戮タイムループハウス」だったのだ。殺され方はどんどん過激になっていき、死ぬことができる回数には制限がある。ただし制限時間は「夜明けまで」。果たしてクローバーたちは「恐怖のタイムループ」から抜け出し、生きて夜明けを迎えることができるのか。
予告編では代わる代わる姿を見せる殺人鬼と、バリエーション豊かな殺され方により主人公の若者たちが血しぶきにまみれながら恐怖の死を繰り返す様子が紹介されている。
映画『アンティル・ドーン』は8月1日より日本公開予定だ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『ヴァチカンのエクソシスト』『ドント・ブリーズ』のスタジオが放つ『アナベル死霊人形の誕生』監督最新作!PlayStation®の人気ゲームが実写映画化!
ようこそ、地獄の“殺戮タイムループハウス”へ。 「同じような毎日の繰り返しに飽きているあなたへ─恐ろしく過激なタイムループ体験をご用意しております。」死んでも死んでも終わらない・・・次々と殺人鬼たちが襲いかかる、【R18+指定】新次元の“タイム脱出型”スラッシャーホラー‼戦慄の予告編&ポスタービジュアル解禁!
<予告編・ポスタービジュアルご紹介のお願い>
今年4月に全米で公開されるやいなや4週間連続で全米興行収入ランキングトップ10入りを果たし、R指定の衝撃的な映像描写に「怖すぎる…」「まさに超強烈!」とホラーファンから大興奮の口コミが相次いだ映画『アンティル・ドーン』が8月1日(金)より日本公開!
この度、R18+指定が正式決定した本作より、”地獄の殺戮タイムループ“へと誘う<予告編>と、殺人鬼が死の恐怖をもって観る者をもてなす<ポスタービジュアル>が解禁となった!
予告編では、1年前に失踪した姉のメラニーの足取りを追う先で、主人公クローバーたちが“何かがおかしい”山荘に足を踏み入れるところから始まる。いつもと同じ仲間と、いつもと同じ1日を過ごすはずだった彼女たちを待ち受けていたのは<超過激な殺戮タイムループハウス>だった─!暗闇の中で悲鳴をあげて逃げ惑うクローバーが、大男による凶器の一振りでいとも容易く惨殺されたかと思うと、山荘に飾られた砂時計が逆戻りを始め、殺される前の時間へクローバーたちを巻き戻す。何度も何度も無残に殺されるなかで浮上したのは、逃れることのできないこの“山荘のルール”。【ルール1】死んだら最初からやり直し。【ルール2】殺され方はどんどん過激に。【ルール3】死ぬことができる回数には制限がある。【ルール4】ただし制限時間は夜明け<ドーン>まで──。
予告編には代わる代わる姿を見せる殺人鬼と、バリエーション豊かな殺され方で、クローバーたちが血しぶきにまみれながら繰り返し恐怖の一夜を死をもって終える様子が映し出される。果たして彼女たちは<恐怖のタイムループ>から抜け出し、生きて<夜明け>を迎えることができるのか─。18歳未満は参加不可の生き残りゲームが、この夏、観客たちの心身に迫る新次元の”タイム脱出型“スラッシャーホラー体験へと引きずり込む─!
あわせて解禁となったポスタービジュアルには、本作の死んでも死んでも終わらない地獄のタイムループを象徴する“砂時計”をかたどったフォルムのなかに、次なる惨殺タイムへのカウントダウンを刻むかのように山荘から流れ出る頭蓋骨の山が描かれる。サイコキラーから人食いウェンディゴまで、より取り見取りのラインナップで主人公に熱い視線を送る殺人鬼たちが四方を固める様は、まるで山荘を訪れた客人を残酷な死でもてなそうと意欲を燃やすよう。主人公たちは襲い掛かる彼らから逃げ切り、無事脱出することができるのか─結末はぜひ映画館で体験いただきたい。
本作はソニー・インタラクティブエンタテインメントのPlayStation®5 / PC用人気ゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』の実写映画化作品。スリルに満ちた、ホラー映画へのラブレターともいえる本作の監督は、『アナベル死霊人形の誕生』(2017)、『ライト/オフ』 (2016)などを手掛けたことで知られ、ホラーファンからの絶大な支持を得ているデビッド・F・サンドバーグ。さらに『死霊館のシスター』 (2018)、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017)といった大ヒットホラー作品を世に放ってきたゲイリー・ドーベルマンと、“カメラに撮られると死ぬ”という斬新な設定で話題となった『ポラロイド 』 (2019)のブレア・バトラーが共同で脚本を担当。製作には、 PlayStation®のゲーム発の『グランツーリスモ』(2023)、『アンチャーテッド』(2022)の映画化やエミー賞を受賞した世界的人気サバイバルアクションドラマシリーズ「THE LAST OF US」を手がけてきたアサド・キジルバッシュが名を連ねるなど、ホラージャンルを知り尽くした凄腕クリエイターたちが大集結して製作された。『ヴァチカンのエクソシスト』(2023)、『ドント・ブリーズ』シリーズ等、これまでもホラーファンの心を鷲掴みにしてきた映画スタジオ、スクリーン・ジェムズ発の最新ホラー作品だ!
主人公クローバーを務めるのは、アン・ハサウェイ主演の映画『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』でハサウェイの娘役を務め注目を集めるエラ・ルービン。クローバーの元カレ・マックス役には『アナベル死霊博物館』でサンドバーグ監督とタッグを組んだマイケル・チミノ、クローバーの姉メラニー役としてSNS総フォロワー1,000万人以上を誇るディズニー・チャンネル出身女優のマイア・ミッチェルをはじめとする注目の若手スターたちがキャスティングされた。さらに物語の鍵を握る重要人物ドクター・ヒル役には『マイノリティ・リポート』(2002)、『アルマゲドン』 (1998)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)などに加え、ゲーム版『Until Dawn -惨劇の山荘-』にも出演したスウェーデンの名優ピーター・ストーメアが脇を固める。
“死んでも死んでも終わらない”タイムループの恐怖をあなたは乗り越えることができるか─。
新次元のホラー体験をその体に刻み込む映画『アンティル・ドーン』のゲーム開始が待ちきれない!
『アンティル・ドーン』ムビチケ前売券(オンライン)が発売決定!
発売日時:6月20日(金)AM10:00より発売開始
一般券:1,600円(税込)
<購入サイト>MOVIE WALKER STORE https://ticket.moviewalker.jp/film/089959
※特典はございません
※ムビチケ前売券(カード)の販売はございません
・予告編 YouTube リンク:
https://youtu.be/-MH25pNU1T8
■クレジット表記
・タイトル:『アンティル・ドーン』
・原題:UNTIL DAWN
・公開表記:8月1日(金)全国の映画館で公開
・映倫レイティング:R18+
・監督:デビッド・F・サンドバーグ(『アナベル死霊人形の誕生』『ライト/オフ』『シャザム!』)
・脚本:ゲイリー・ドーベルマン(『死霊館のシスター』『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』)、ブレア・バトラー(『ポラロイド』)
・製作:アサド・キジルバッシュ(『グランツーリスモ』『アンチャーテッド』)、デビッド・F・サンドバーグ、ゲイリー・ドーベルマン
・出演:エラ・ルービン(『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』)、マイケル・チミノ(『アナベル死霊博物館』)、オデッサ・アジオン(『ヘル・レイザー』)、ユ・ジヨン(『モキシー〜私たちのムーブメント〜』)、ベルモント・カメリ(『君と一緒に過ごした夏』)、マイア・ミッチェル(『ティーン・ビーチ・ムービー』『ラスト・サマー〜この夏の先に〜』)、ピーター・ストーメア(『アルマゲドン』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』)※(c)不要です。
■オフィシャルサイト・SNS
・オフィシャルサイト:https://untildawn.jp
・ソニー・ピクチャーズ公式X(旧Twitter):https://x.com/UntilDawnJP
・ソニー・ピクチャーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
・ソニー・ピクチャーズ公式TikTok: https://www.tiktok.com/@sonypicseiga
・ソニー・ピクチャーズ公式YouTube:https://www.youtube.com/@SonyPicsEiga
8月1日(金)体験開死
※「PlayStation」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。