Behaviour Interactiveによる対戦型ホラーゲーム『Dead by Daylight』のSteam版で6月27日、同時接続プレイヤー数が「12万人」を突破した。
Steamの統計情報を独自集計する外部データベース「Steam DB」によると、本記録は作品がリリースされた2016年からの最高記録であり、前回の最高記録であった6月18日の「10万6000人」をさらに上回るものとなっている。
※6月26日から開催中の9周年イベント「ねじれた仮面舞踏会」の告知トレーラー

『Dead by Daylight』は、ひとりの殺人鬼(キラー)と4人の生存者(サバイバー)に分かれてプレイする対戦型ホラーゲーム。作中では邪神「エンティティ」により生み出された空間を舞台に、生存者たちを追い詰めていく殺人鬼と、脱出を目指す生存者らの戦略的な駆け引きが展開される。
本作については、6月18日にホラーゲーム『Five Nights at Freddy’s』とのコラボコンテンツをリリース。新キラー「アニマトロニクス」や、“監視室”のギミックを盛り込んだステージが新たに登場していた。
さらなる記録更新の要因として、Steamでは27日午前2時から「Steamサマーセール」を実施しており、ゲーム本体は60%オフの792円で販売中。また、一部を除くダウンロードコンテンツも最大50%オフの特別価格で提供されている。
また、ゲーム内では6月26日からリリース9周年の記念イベント「ねじれた仮面舞踏会」も開催されており、限定の仮面スキンやゲーム内通貨「85万ブラッドポイント」などの報酬を獲得できるようだ。

