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『サブノーティカ2』が2025年内から「2026年」に発売延期、クオリティには自信があるためゲームプレイ映像を初公開。プレイテスト結果が好評だったものの同時に改善点も浮上したため、より期待に応えるためにさらに磨きをかける

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Unknown Worlds Entertainmentは、海洋サバイバルゲーム『サブノーティカ2』の早期アクセス版の発売時期を2026年に変更すると発表した。またあわせてゲームプレイ映像を公開している。

当初は2025年内と予定していたが、延期となる。対象プラットフォームはXbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store)。

『サブノーティカ2』は、水の惑星を探索するサバイバルアドベンチャーゲーム『サブノーティカ』シリーズの最新作。早期アクセス版としてリリース予定で、ソロから最大3人までのマルチプレイに対応している。

開拓者であるプレイヤーは遠く離れた世界へ旅をするが何かが変だ。船のAIは任務を遂行するよう主張するが、この世界は人間には危険すぎる。新しい海洋惑星では、どのような生物が待ち受けているのだろうか?

『サブノーティカ2』が2025年内から「2026年」に発売延期、クオリティには自信があるためゲームプレイ映像を初公開_001
(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

今回は2025年内に早期アクセス版として発売を予定した『サブノーティカ2』が、2026年に延期することが明かされた形だ。

理由としては「プレイテスト」のプレイヤーからのフィードバックを挙げており、、環境やクリーチャー、そしてストーリーなどゲーム全体に好意的なリアクションをもらったが、同時に改善点も必要なことがわかったとのこと。

プレイテストの感想は、「私たちが正しい方向に進んでいるという確かな兆候でした」としつつ、より期待に応えるためにもう少し開発に時間をかけたいとしている。

またゲームのクオリティへの自信を示すため。初のゲームプレイ映像となるティーザー映像を公開している。なお次の開発ブログの更新は少し遅れるものの、いくつかのサプライズがあるとのこと。

海洋サバイバルゲーム『サブノーティカ2』は、早期アクセス版として2026年に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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