パブリッシャー(販売元)のCULT Gamesは8月4日、かわいい子猫が“郵便屋さんとして活躍する”ゲーム『Catto’s Post Office』をPC(Steam)向けに発売した。
通常価格は税込580円。リリース時点で日本語には対応していないが、8月19日までの期間は20%オフの価格で購入できる。
『Catto’s Post Office』は、猫の住人たちが暮らすカラフルな町を舞台に、街唯一の郵便屋「カットー」として住人たちに小包を配って交流する短編アドベンチャーゲームである。
作中では“鳴き声を出す”専用の「ニャーニャーボタン」が用意されているほか、道中でモノを倒すいたずらを仕掛けたり、箱に入って休んだり、ボールで遊んだりできるという。
開発を手がけるIn Shambles Studioは、猫好きのクリエイター3名が集まって設立されたオーストラリアのインディーゲームスタジオ。「誰もが気軽に楽しめる、短くて心温まるゲームを作りたい」との思いから今作が作られたという。
上記のほか、本作はXboxやPlaystationのコントローラーやSteam Deckとの互換性にも対応しており、キーボード&マウス以外の操作方法でも気軽に楽しめるようだ。