いま読まれている記事

『コーヒートーク』開発元が新たに手がける最大4人プレイの脱出サバイバルホラーゲーム『ウィスパーマウンテンアウトブレイク』が発売。ホスト役ひとりが本編を持っていればほか3人は無料で遊べる

article-thumbnail-250811u

インドネシアに拠点を置くToge Productionsは日本時間8月11日、最大4人で遊べる協力プレイ型の脱出サバイバルホラーゲーム『Whisper Mountain Outbreak』を早期アクセス版【※】として発売した。

【※】早期アクセス:製品版の開発テストを兼ねた未完成のバージョン。ユーザーからの不具合報告やフィードバックの収集・改善を目的としており、期間中は製品版よりも安価で提供されることが多い

日本語対応で価格は税込920円。別途無料の「フレンドパス」も用意されており、ホスト役ひとりがゲーム本編を持っていれば、フレンドのロビーに参加して協力プレイを楽しめる。

『Whisper Mountain Outbreak』は、アドベンチャーゲーム『コーヒートーク』や戦略シミュレーションゲーム『Infectonator』などのシリーズで知られるToge Productionsの新作タイトルだ。

作中では1998年、地下深くの遺跡から放たれた“呪いの霧”が立ち込めるビシック山を舞台に、集めた資源で道具を作って怪物と戦いながら脱出を目指す。

ホスト役ひとりが本編を持っていればほか3人は無料で遊べる。作中では呪われた鉱山を舞台に、異なる役割の生存者たちが怪物と戦いながら_001
(画像はSteam『Whisper Mountain Outbreak』より)
ホスト役ひとりが本編を持っていればほか3人は無料で遊べる。作中では呪われた鉱山を舞台に、異なる役割の生存者たちが怪物と戦いながら_002
(画像はSteam『Whisper Mountain Outbreak』より)

作中では全6種のクラスが用意されており、それぞれの特性とスキルで異なる役割を楽しめるほか、2.5Dスタイルで描かれるグラフィックや謎解き・パズルの要素も特徴となっている。

ストアページの記載によると早期アクセス期間は約12ヶ月の予定で、期間中には更なるシナリオや探索・成長、プレイヤーカスタマイズなどの要素が随時追加されていくようだ。

ホスト役ひとりが本編を持っていればほか3人は無料で遊べる。作中では呪われた鉱山を舞台に、異なる役割の生存者たちが怪物と戦いながら_003
(画像はSteam『Whisper Mountain Outbreak』より)
ホスト役ひとりが本編を持っていればほか3人は無料で遊べる。作中では呪われた鉱山を舞台に、異なる役割の生存者たちが怪物と戦いながら_004
(画像はSteam『Whisper Mountain Outbreak』より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ