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『エイリアン:アース』が配信開始。2120年の「地球」を舞台にした『エイリアン』シリーズの最新作で、Metacriticでは「84」をマークして高評価のドラマが全8話で展開

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ディズニーは、『エイリアン』シリーズの新作ドラマ『エイリアン:アース』をサブスクリプションサービス「ディズニー・プラス」にて、本日8月13日(水)に1話と2話を配信開始した。

全8話となり、今後は毎週水曜日朝9時に配信される形となる。

『エイリアン:アース』は、SFホラー映画『エイリアン』の2年前を舞台にしたドラマ。『エイリアン』の生みの親リドリー・スコット氏が製作総指揮を務め、ドラマ『FARGO/ファーゴ』を成功させたクリエイター、ノア・ホーリー氏が中心的に携わっている。

舞台は2120年の地球、世界は「プロディジー」、「ウェイランド・ユタニ」、「リンチ」、「ダイナミック」、「スレッショルド」という五大企業によって統治されていた。そんな中、ウェイランド・ユタニ社の宇宙船が地球に墜落。そこで人類は未知の生命体と対峙することになる。

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(画像はYouTubeより)
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(画像はYouTubeより)

本作は全8話で展開することになり、今回は最初の「第1話」と「第2話」が配信開始した形だ。

先行のメディアレビューでは、記事執筆時点でMetacriticの評価では「84」の高評価をマークしている。撮影の豪華さ、美術の絢爛さ、俳優や恐怖表現などが高水準となっており、スリリングな出来になっているという。

これまでシリーズで待望とされていた「地球」を舞台にした点でも、どのような物語が展開されるのか気になるところだ。

『エイリアン:アース』をサブスクリプションサービス「ディズニー・プラス」にて、1話と2話が配信中。また毎週水曜日朝9時に今後のエピソードが配信予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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