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退役軍人の賞金稼ぎとなって悪党や怪物と戦う3人称視点の3Dメカアクション『BOUNTY STAR』が10月23日に発売決定。搭乗するロボットだけでなく、基地や農地も自由にカスタマイズが可能

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Annapurna Interactiveは、3人称視点の3Ⅾメカアクション『BOUNTY STAR』を10月23日に発売することを発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)およびPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|Sで、Xbox Game Passにも対応する。

また、発売日の発表にあわせて様々なアクションが確認できる新トレーラーも公開されている。

『BOUNTY STAR』は、ロボット同士で戦闘をする3人称視点のメカアクションと、農業や基地作りが自由に行えるシミュレーション要素が融合した3Ⅾゲーム。

本作の舞台は、アメリカ南西部にある退廃しきった町レッドエクスパンスプレイヤー。かつては豊かな農業、商業地域であったが、凶悪な犯罪者や猛獣によって荒らされてしまったことにより、政府は賞金稼ぎ達を外部部隊と認定している。

主人公は賞金稼ぎの一人である壮年の女性「クレム」。体に傷を負った退役軍人である彼女は、メカパイロットとして過去の罪の意識や恥を捨て去り、レッドエクスパンスに未来をもたらす善良な兵士となった。

クレムが搭乗するのは、「Desert Raptor MKⅡ」と呼ばれる強大なパワーを持つメカ。近接用重火器、蒸気油圧式攻城兵器、爆発性火器といった様々な攻撃システムや、高速推進システム、ダッシュ用ブースター、シールドなどの防御システムを自由にカスタマイズしながら戦闘できるのが、本作の特徴となっている。

また、本作はボロ小屋同然から始まる拠点を改築し発展させていく、シミュレーションゲームのような遊び方も楽しめる。水道や電気を引くライフラインの確保や、戦闘時に用いる弾薬や燃料の精製のほか、作物の栽培に動物の育成、そして調理といったほのぼの要素まで備わっている。

『BOUNTY STAR』は、10月23日にPC(Steam)およびPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|Sで発売予定だ。Xbox Game Passにも対応する。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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