12月25日より、東京ドームシティのGallery AaMoにて「幻想水滸伝I&II展 〜幻想博物館〜」の後期期間が開催中だ。
後期期間では一部展示が入れ替えられるほか、新たに複数のグッズが販売される。
\#幻水展 本日12/25より後期展示/
— シリーズ30周年記念 幻想水滸伝I&II展 〜幻想博物館〜【幻水展公式】 (@30thGensoMuseum) December 25, 2025
本日より物販コーナーにて
後期商品も販売開始🛍️
チケット当日券は会場でも販売中🎫
(※12月27日、1月12日を除く)
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「幻想水滸伝I&II展 〜幻想博物館〜」は、『幻想水滸伝』30周年を記念した、シリーズ初の大規模展覧会。『幻想水滸伝I』、『幻想水滸伝II』にフォーカスし、等身大立像や武器・衣装等の展示品に加え、イラスト原画や一部初公開を含むストーリー資料も展示されている。
12月6日から1月12日まで、東京ドームシティのGallery AaMoにて開催中で、12月6日~12月24日までの前期と、12月25日~1月12日までの後期で展示の入れ替えが行われている。
展示されている各キャラクターの武器、衣装、小物は、積み重ねられた時間の長さや、数々の戦いをリアルに感じられる、傷や汚れなどがみられる展示品となっており、原作ファン必見だ。
等身大キャラクター立像は、狂気じみた笑顔がXでも話題となったルカ・ブライトのほか、ルックなど計4体が展示。後期からは、一部キャラクター立像の演出変更もあるそうだ。
ほかにも、超美麗な原画および一部初公開を含むストーリー資料やマルチメディア展開エリア、高屋奈月氏、横槍メンゴ氏といったゲストアーティストによる豪華描き下ろしイラストなどが展示されている。
後期から販売されるグッズには、ゲストアーティストの描き下ろしイラストを使用したクリアファイルや、「ムクムク」の刺繍ソックスにタオルハンカチ、『幻想水滸伝II』に登場する各勢力の旗をモチーフにしたペナントキーホルダーなどがラインナップ。
また前期同様、物販コーナーで3000円(税込)購入するごとに、「英雄のしおり(全17種、一部箔押し仕様)」がランダムで1枚プレゼントされる。


「幻想水滸伝I&II展 〜幻想博物館〜」は、1月12日まで開催中。年末年始も休まず開館されているとのことだ。





