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「ソニック」の裏側を知る豪華布陣が集結。大人気シリーズの特集がBS-TBS『X年後の関係者たち』で放送決定。海外で大ヒットした過激な戦略にカズレーザーも舌を巻く

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大ヒット企画の“関係者同窓会”を通して舞台裏に迫るBS-TBS『X年後の関係者たち〜あのムーブメントの舞台裏〜』は8月21日、人気ゲームシリーズの「ソニック」特集を行うと予告した。8月28日21時に放送予定。

飯塚隆氏(ソニックシリーズ 総合プロデューサー)、竹崎忠氏(当時SEGA商品のPRを担当/現 トムス・エンタテインメント社長)、星野一幸氏(ソニックシリーズ クリエイティブディレクター)、瀬上純氏(ソニックシリーズ サウンドディレクター)など、シリーズの裏側を知る関係者らが集結し、いかにして「ソニック」がスター街道を駆け上がったのかを紐解く。

遡ること34年、マリオという任天堂の強烈なキャラクターに対抗すべく、SEGAから生まれた青いハリネズミ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。

生まれ故郷の日本を飛び出し、その人気はアメリカで爆発的に広がり、全世界で記録的な売上を叩き出す大ヒットゲームへと成長した。

ゲームに留まらず、実写映画もシリーズ累計で興行収入1780億円を突破。海外で大きなムーブメントを巻き起こす「ソニック」大ヒットの要因には“過激な広告”の存在があるという。

本番組のMCを務めるカズレーザーもこれには「めっちゃアメリカですね」とコメント。音速のハリネズミがスター街道を駆け上がる、気になる舞台裏を見届けよう。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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