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『メタルギアソリッドV:TPP』が発売10周年を迎える。小島秀夫監督も10年前の発売当時の写真を投稿。SNSでは「もう10年も経ったのか」「嘘でしょ」「ヴェノムが眠っていた期間を越えた」など驚きの声が挙がる

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コナミデジタルエンタテインメントより発売されたゲーム『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』(以下、メタルギアソリッドV:TPP)が2025年9月2日で10周年を迎えた。

プレイステーション公式Xアカウントでは、ゲーム冒頭の病院のシーンと印象的なセリフ「いいですか、落ち着いて聞いてください」を用いた投稿をしており、ユーザーとともに10周年を祝っていた。

『メタルギアソリッドV:TPP』は、2015年9月2日に発売された、小島秀夫監督が手掛けた『メタルギア』シリーズのナンバリング第5作目にあたるステルスアクションゲームだ。本作は2014年に発売された、序章にあたる『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』との2つの作品から構成されている。

本作では昏睡から目覚めた主人公「ヴェノム・スネーク」が、自身を陥れた謎の組織「サイファー」に復讐を果たすため、仲間のカズヒラ・ミラーやオセロットらとともに新たな部隊「ダイヤモンド・ドッグズ」を率いて戦う。

作中では、シリーズ初となる広大なオープンワールドが舞台となる。プレイヤーはさまざまなミッションを遂行するために、いつ、どこから、どのような方法で潜入するかを自由に決めることができる。さらに昼夜の概念や天候の変化も戦略に大きく影響してくる。

また小島監督は、自身のXアカウントにて本作の10周年記念の投稿に反応しており、プレイステーション公式を引用する形で発売当時の写真をふたつ投稿している。

どちらの投稿にもファンからは「もう10年も経ったの!」「ヴェノムが眠っていた期間を越えてしまった」「嘘でしょ」など10年も月日が経過したことについて驚きの声が挙がっていた。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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