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『Slay the Spire』のボードゲーム日本語版が9月12日より一般販売。最大4人までプレイ可能で仲間が1人でも倒れれば即ゲームオーバー繰り返し遊ぶことで要素が解放されるなど、原作を忠実に再現され、700枚超のカードとおなじみのキャラクターたちのフィギュアが収録されている

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ボードゲームの制作・販売を行うケンビルは、『Slay the Spire: The Board Game スタンダードエディション 日本語版』について、9月12日より一般販売を行うことを発表した。

一般販売は9月12日14時ごろにケンビル公式通販サイトの特設ページ(本稿執筆時は未公開)にて行われ、価格は2万7500円(税込)。9月18日より順次発送を予定している。

なお、コレクターズエディションについては、現状再販の目途は立っていないとのこと。

『Slay the Spire: The Board Game』は、世界的な大ヒットゲーム『Slay the Spire』を忠実にボードゲーム化した作品。原作のフレーバーを感じさせる700枚超のカードとおなじみのキャラクターたちのフィギュアなどを収録したデッキ構築ゲームで、最大4人までプレイ可能だ。

1プレイ90分ほどで、プレイヤーは仲間が1人でも倒れれば即ゲームオーバーの緊張感の中、パーティで相談しながらステージを攻略する。また、繰り返し遊ぶことで要素が解放されていくデジタルゲーム的な要素もあるなど、長時間没頭してしまえるシステムを忠実に再現している。

『Slay the Spire: The Board Game スタンダードエディション 日本語版』は、9月12日14時ごろにケンビル公式通販サイトの特設ページにて一般販売が行われる。価格は2万7500円(税込)。

ライター
JRPGとともに少年時代を過ごし、大学在学中に『VALORANT』にはまってからは、すっかりeスポーツの虜に。 プレイするのも観戦するのも好きだが、最近はランクマッチから逃げつつある。 重い腰を上げさせてくれるような戦友を募集中。

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