オランダのインディーゲームスタジオ・Team Reptileは日本時間9月19日、グラフィティによる縄張り争いとトリック(技)でオンライン対戦を繰り広げる新作ストリートアクションゲーム『HYPERFUNK』を発表した。
本発表にあわせて、シネマティック形式のティザー映像とSteamストアページが公開されている。
『HYPERFUNK』は、2023年発売のグラフィティアクションゲーム『Bomb Rush Cyberfunk』で大きな注目を集めたTeam Reptileの2作目となる作品だ。
作中では「ハイパー」と呼ばれるオンライン空間を舞台に、ローラースケートやスケートボード、BMXでトリックを決めながら疾走。トリックを決めるとブーストパックに燃料が供給され加速できるほか、トリックのコンボスコアが高ければ高いほどより速く走れるという。
(画像はSteam『HYPERFUNK』より)
また、本作ではオンライン要素があり、フレンドとの交流やランダムな相手との対戦が可能。計4種類のグラフィティを戦略的に描き、警察からうまく逃げつつエリアを奪い合う戦いを楽しめるほか、街を自由に移動して新たな音楽や移動スタイルを見つける探索要素も用意されているようだ。

