KADOKAWAは、『Dead by Daylight』をベースにした、グラフィックノベル『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』（原作：BEHAVIOUR）の日本語翻訳版を、9月26日に発売することを発表した。
『Dead by Daylight』は、4対1で対戦する非対称型マルチプレイヤーホラーゲームだ。舞台は「エンティティ」に支配された謎の領域。閉じ込められた生存者4人は、血に飢えた殺人鬼から逃れ、スリルと恐怖の追走劇を繰り広げる。だが、領域に捕らわれる以前にも、殺人鬼や生存者にはそれぞれの過去が存在する。
本書『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』は、退屈な町・オーモンドで苛立ちを募らせた4人のティーンエイジャーが、いかにして殺人鬼「リージョン」に“成った”のかを描きだす。
また初回出荷限定で、ゲーム『Dead by Daylight』内で限定魔よけがもらえるシリアルコード付きとなっている。ただし、電子書籍版には付属しないので、購入の際は注意が必要だ。
『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』は、価格1034円（税込）で、9月26日より発売中だ。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
大ヒットホラーゲームのグラフィックノベル日本語翻訳版、ついに発売！『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』で明かされる殺人鬼・リージョンの過去
初回出荷のみ限定魔よけがもらえるシリアルコード付き!! 2025年9月26日（金）発売
株式会社KADOKAWA
2025年9月26日 11時00分
株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム「Dead by Daylight（デッド・バイ・デイライト）」をベースにした、グラフィックノベル『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』（原作：BEHAVIOUR）の日本語翻訳版を、2025年9月26日（金）に発売いたしました。
「Dead by Daylight」は、全世界で1日あたり最高200万人のユーザーがプレイし、総プレイヤー数6,000万人を突破した大ヒットホラーゲームです。ゲームの舞台は不気味な悪「エンティティ」が支配する謎に満ちた領域。元いた世界から捕らえられ、閉じ込められた4人のサバイバー（生存者）は、不屈の精神で1人の血に飢えたキラー（殺人鬼）から逃れ、スリルと恐怖に満ちた世界を堪能します。
本書『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』は、ゲームの世界に捕らえられる以前の殺人鬼と生存者に焦点をあて、読者をより深く本作の世界観へと誘います。
【あらすじ】
殺人鬼・リージョンはなぜ成ったか――。その過去が今、紡がれる！
エンティティの領域は、狩るか狩られるかの世界だ。だが、元いた世界から連れ去られる以前の殺人鬼・生存者には、それぞれのストーリーがある。
忘れ去られた退屈な町オーモンドで、四人のティーンエイジャーが苛立ちを募らせていた。霧が立ち込め、可能性は無駄になっていく。フランク・モリソンにまたしても訪れた残酷な運命のいたずらは、けれど彼の人生を自らの手に取り戻す転機になり得るものだった。彼らはやがて「リージョン」となり、その悪名は地元のニュースを超えて広がり続ける。そして彼らが共にある限り、想像を絶する恐ろしく危険な存在、エンティティの目に留まることは避けられない。
【特典情報】
初回出荷限定で、ゲーム「Dead by Daylight」内で限定魔よけがもらえるシリアルコード付き。
本グラフィックノベルのご購入者のみが手に入れられる貴重なアイテムです！
※入力期限：ゲームサービス終了まで
※本書電子書籍版には、特典シリアルコードは付属しません。
【書誌情報】
『Dead by Daylight リージョン・ストーリー』
原作：BEHAVIOUR
定価：1,034円（本体940円＋税）
発売日：2025年9月26日（金）
判型：B6判
ページ数：112ページ
ISBN：978-4-04-811263-5
発行：株式会社KADOKAWA
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