バンダイナムコエンターテインメントは、『僕のヒーローアカデミア』家庭用ゲームシリーズ最新作『僕のヒーローアカデミア All’s Justice』が2026年2月5日(Steam版は2月6日)に発売されることを発表した。
同作は、原作マンガにおけるヒーローと敵(ヴィラン)の最終決戦を舞台に、最大3vs3のド派手な“個性”バトルが可能な対戦アクションゲーム。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam。
公開されたアナウンスメントレーラーでは、市街地をイメージした仮想空間の演習場をデクやウラビティたちが個性を使って立体的に移動する姿や、原作の終盤を再現した激しいバトルの数々が確認できる。
また、パッケージ版早期購入特典・DL版プレオーダー特典として「プレイアブルキャラクター早期解放パック」が、アルティメットエディション特典としてHUDバナーやコスチュームパックが付属することも発表され、5体のキャラクターが追加されるシーズンパスの存在も明らかに。
『僕のヒーローアカデミア All’s Justice』では、堀越耕平氏による原作マンガ『僕のヒーローアカデミア』に登場するヒーローやヴィランが、最強形態で集結。洗練されたバトルシステムにより、各キャラクターの“個性”を最大限に活かした戦略的かつ大迫力の戦闘が楽しめる。
ストーリーモードでは、ゲームでしか味わえないシネマチックな演出で、『僕のヒーローアカデミア』最終章を、新たな視点から体験可能。
戦闘においては、雄英高校の生徒、プロヒーロー、そしてヴィランからお気に入りの3人を選んでチームアップし、キャラクターを切り替え、それぞれの“個性”を組み合わせながら戦うことになる。