「Team Samoyed」が開発しているeスポーツチーム運営シミュレーションゲーム『Teamfight Manager 2』の体験版が、Steam Nextフェスに合わせて配信中だ。なお、体験版はSteam Nextフェスが終了する10月20日以降プレイができなくなるとのこと。
『Teamfight Manager 2』では、前作『Teamfight Manager』から新たな要素が加わり、より詳細な戦術構築や経営が可能になったほか、新たなゲームルールとしてMOBAスタイルの試合が行えるようになっている。

選手を雇用する際には、ソロで遊んでいるときのパフォーマンスや、他チームで試合をしている様子などを参考にチームに加えるかどうかを吟味する必要がある。選手にはそれぞれ固有の能力があり、AIによる制御や判断に影響を与えるため、個性を持った1人1人の選手が試合をしているかのような体験ができるとのこと。
『Teamfight Manager 2』は現在Steamにて体験版を配信中であり、10月20日までプレイ可能だ。製品版の早期アクセスは2025年第4四半期に開始される予定となっている。