ポーランドのゲームスタジオGaming Factoryは、『JDM: Japanese Drift Master』のコンソール版リリースを発表した。Xbox Series X|S版は11月21日に発売予定だ。
また、PS5版のリリースも予定されており、2026年第1四半期に登場予定。スタジオは「さらなる発表も控えている」としており、今後の情報公開にも期待が高まる。
本作は、日本の山岳地帯を再現した架空の県「群玉県」を舞台に、250キロを超える道路でドリフトレースを楽しめるオープンワールド・カーレーシングゲーム。現在はPC向けに配信されており、MAZDA、NISSAN、SUBARUなど実在メーカー30種以上の車両を収録している。
プレイヤーは「群玉県」で、日本ならではの峠道をドリフト走行で攻める、いわゆる“峠攻め”に挑戦可能。道路で運転技術を磨きながら、ドリフト、グリップ、ドラッグレース、ドリフトバトルなど、さまざまなイベントを通じて自分だけの走りを極めていく。

『JDM: Japanese Drift Master』は、Xbox Series X|S版が11月21日、PS5版が2026年第1四半期に発売予定だ。