開発元のYUKE’SとパブリッシャーのD3PUBLISHERは10月23日、『ゼンシンマシンガール』をNintendo Switch 2、PS5、PC(Steam)でリリースした。Steam版ではローンチセールも開催しており、10%オフの税込6282円で購入することができる。
本作の舞台となるのは産業大国と化した昭和164年の大日本合衆国。24時間働くことが美徳とされるこの国はとある企業によって、産業、経済、社会システムの中心が支配されていた。作中では全身武装のサイボーグJKがこんなブラック企業をぶっ潰していく模様が描かれる。
本作の戦いの舞台となるのは、入るたびにマップの構造が変化する100階建ての超高層ビル。最上階には悪の大社長が待ち受けており、何度も周回していくことで最上階を目指していくことになる。
なお、敵を倒すと素材や報酬を獲得でき、マシンガールを改造強化可能。アイテムBOXから取得する装備や強化プログラム、および出撃前の強化改造は基本的な要素のみで100種類以上を収録しており、自由にカスタマイズ可能だ。
ちなみに、本作で戦う様子は全国に生放送中とのこと。視聴者が増えれば応援も増加し、投げ銭が増えれば、改造費用を手に入れることが出来るという。
なお、本作は『ドリームクラブ』や『地球防衛軍』シリーズを手掛けてきた岡島信幸氏が製作・プロデューサーを手掛ける新作だ。制作は同じく『地球防衛軍』シリーズで知られるユークスが担当する。
2026年4月2日2時までに本作を購入すると、早期購入者特典として、「アケミ専用「お姉チャンバラORIGIN」咲の制服」を獲得可能だ。



『ゼンシンマシンガール』は税込6980円で販売中。Steam版では10%オフの税込6282円で購入できる。