任天堂は11月4日、2026年3月期・第2四半期の決算説明資料を公開した。
その中で6月5日に発売された「ニンテンドースイッチ2」について、ハードウェアの販売台数が1036万台、ソフトウェアの販売本数が2062万本となったことが報告された。
[任天堂HP]「2026年3月期 第2四半期 決算説明資料(ノート付)」を掲載しました。https://t.co/bukg44XrEg
— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) November 4, 2025
このうち、日本ではハードウェア235万台/ソフトウェア387本を販売したとのこと。海外では米大陸で368万台/810万本、欧州で240万台/570万本を記録している。
また『マリオカート ワールド』は本体セットの販売分をふくめ957万本、『ドンキーコング バナンザ』は349万本の販売を記録しているという。
資料によると、ゲーム専用機ビジネスの売上高は前年同期比119.7%増の1兆661億円。「ニンテンドースイッチ2」の発売によってハードウェアの販売が大きく伸び、初代ニンテンドースイッチと比べて単価が高いことも売り上げの増加要因となったそうだ。
また、2026年3月期の予想販売数量については、ニンテンドースイッチ2のハードウェアは400万台増の1900万台、ソフトウェアは300万本増の4800万本を見込む。
[任天堂HP]「2026年3月期 第2四半期 決算短信」を掲載しました。https://t.co/9jTi07HAh5
— 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) November 4, 2025
              
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                        
                        
                        
                        
                        